江尻裕亮の地獄すぎる35年間の手記~私のヤバイ元嫁と家族~

完全実名ノンフィクションです。地獄すぎる35年間を回想しながら、現在進行形で進んでいる逆襲を綴ります。

私を地獄へ突き落した元嫁N子との出会い

元嫁N子のことは出会った最初から好きでもなかったし、

ずっと死んでほしいと思っていた。

 

 

N子とは、高校を卒業して一浪した駿台予備校三ノ宮校で出会った。

頭が悪そうで、笑顔ですら不細工で、着ている服装も地味なものばかり。

楽しくもないが暇つぶしで軽く絡む程度のグループの中に混じっていた一人だった。

 

 

当時、高校時代から付き合っていた交際相手と別れたくて、

別れる口実に、たまたまN子の存在を出して、付き合うことになっていると嘘をついた。なぜそこであの女を出したかは分からないが、その時の心境は別に別れれるなら、口実も相手も誰でもよかった。

それくらいその交際相手のことが嫌だった

 

 

無事に別れることができ、N子と付き合うことになってから、

当然好きでもないのでいつ別れを切り出そうかばかり考えていたが、

N子の取り巻きの友人たちが、

こんな受験の大事な時期なんだからN子のことを大事にしろ

としょっちゅう言ってくるのが煩わしくて、別れるタイミングを逃しずるずる付き合うことになってしまった。

 

そんなN子と付き合い始めて間もない頃に、本当に好きでもなかったから、

あれだけ別れたかった元交際相手と流れでホテルで過ごしたのだが、

その元交際相手の方がまだましだと思えたほどだった。

しかしタイミングを逃してしまったので時すでに遅しだった。

 

N子と付き合うことになってから、当時の友人達の視線は

なぜあんな幸薄そうな狐顔のブス女と付き合うのか

と冷ややかに嘲笑された。

屈辱だったが、もう別れを切り出すこともめんどうくさかったし、どうでもよかった。

 

 

なぜこの段階で別れを切り出せなかったのか。

なぜここまで好きではないのに付き合いを続けたのか。

 

 

それは、今後ブログに公開することで明らかにするが、

 

私の両親からの異常なまでの強制と矯正の子育て

異常な家庭環境による洗脳

 

これらによって洗脳され創作された私の異常な感覚のせいである。