【進捗報告】呪われた名「裕亮」への復讐裁判
本日、大阪家庭裁判所に出頭してきました。
取り急ぎ簡単に進捗報告します。
結論としまして、医師からの診断書を家裁に提出することになり、それをもって最終審判が下ることになりました。
朝目が覚めてから裁判の時間が迫るにつれて、地獄の過去を深く語らないといけないと思うと、
体の震えが止まらなくなり、嘔吐を繰り返してしまい、裁判の時間に20分程遅刻してしまった。
事前に送付していた資料(※本ブログに投稿してきた内容)
に予め目を通していた担当官は、
裁判の冒頭、それでも名の変更は難しいということを説明した。
原則として、5年~7年の期間で新しい変更したい名を使用した実績がないと、認められないと。
それを聞いた瞬間、この呪われた名と一生付き合わないといけないのか、と思い
体の震えが激しく止まらなくなり嗚咽した。
そうした私を見て、裁判の続行が難しいと判断した担当官は、
同行していた妻を呼び寄せ、事情を説明した。
ご主人がこの状態では聴取ができないので、また後日精神的に安定したときに再度審判をしてはどうか、という提案だった。
それを横で聞いたとき、
今の状況では私はもう次回裁判まではとても生きてはいられないだろうな、
と絶望し涙が止まらなかった。
やっと掴んだ最初で最後の幸せをこんな形で終わらせることになることが、
嫌で仕方なかった。
しかし呪われた「裕亮」という名とこれから一生付き合うのも無理だった。
そうすると妻が、私の精神的苦痛から自殺未遂を繰り返している点を訴えてくれ、
それが担当官に伝わり、裁判官に確認をとってもらい、
医師からの診断書の提出を以って、裁判は続行されるということになった。
確実なことは言えないが、その診断書があれば裁判官も納得する可能性があると。
妻のおかげで首の皮一枚つながった。
本当に妻には感謝している
絶対に審判を勝ち取りたい。